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コメントありがとうございます。 ハタミシン製の和裁こては長く使用されますと300度を超える品物が大半です。 原因はヒーターパネルに金属が巻いており焼き焦げや錆で黒くなっており、窯のヒーターパネル部も焼き焦げで黒くなっています。 窯内部も焼き付きが出てきますので黒い部分が熱を吸収しますから古くなると徐々に温度が上がり300度を超えてしまうのが原因です。 またサーモのネジの内側のスプリングのへたりも原因の一部です。 整備は解体しヒーターパネルの磨き、釜の耐熱処理などをします。 整備費用はmax2400円以内で出来ます（往復送料が依頼者のご負担です) 予算があれば、タキイ製のダイアル温度調整のあるタイプにされると良いかと思います。タキイ製でも未使用品以外は釜の焼き焦げ、錆のあるものは同様に温度が高くなりますのてしっかりと整備された品物を購入されると良いです。 当方のこては全て整備して、温度測定して出品していますので安心して使えます。 またアフターフォローもしています。