yellowpagesjp.net | 15.0%割引 自動車技術協会会報 1939~1945年 18冊
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商品詳細
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商品の状態 | 未使用に近い |
まずはプロフィールを必ずご一読ください。
1939年8月に創設された「自動車技術協会」は、現在の自動車技術会の前身というべき、日本の自動車技術に関連する会社、団体などによる技術研究及び発表を目的とした団体でした。この書は、その団体の会報です。この書は、同会報のオリジナルを所蔵していた自動車技術会が購入希望者にオンデマンドでコピー印刷製本して販売していたもの。公式な再販売品です。
うちわけは1939年8月の第1号から1945年1月の23号まで。ただし途中の8号、9号、13号、19号、22号は既にオリジナルが存在しなかったため欠品。18冊セットとなります。現状のコンディションは表紙にわずかなヤケが見られるものの中のページにダメージはありません。
内容は、多岐にわたるため全てを解説することはできませんが、太平洋戦争直前から終戦までという時代背景ゆえ、いわゆる木炭発生ガスを使った代燃車に関する詳細な技術解説、当時の新型車輌だった日産80型トラックに関する技術解説、いすゞのディーゼルエンジンに関する技術解説なども掲載されています。また海外視察の報告なども掲載されています。いずれにしても、この時代の日本の自動車技術に関する技術者サイドからの一次情報として大きな価値があると思います。
なお技術会報という性格上、各号のページ数は一定では無く、多いものは80ページほどある一方、最も少ない最終号はわずか8ページ。オンデマンドでの販売価格はページ数に関係なく1冊2000円程だったと記憶しています。また自動車技術会によるオンデマンド販売は既に終了しており、新たに入手することはできません。
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