yellowpagesjp.net | 14.0%割引 魚突き 素潜り用 / マレス３点セット / 初めてロングフィンを履く方へ

【 ４２さんへ 追記 】 巷に溢れる平凡なマリンブーツはウェットスーツと同じ生地で成形したブーツの基本デザインは大同小異で水面 or 水中でもフィンスイムしている時を思い浮かべてください。足の甲が伸びた状態で脛～指先までは一直線に近い形になっているのが人間が泳ぐ際の姿勢です。 ところが廉価版マリンブーツに採用されている生地の厚さは５mmの製品が多く、足裏と踵の角度が直角にそそり立った形状をした製品が大半を占めています。形状が直角なブーツを足に履いてフィンスイムをする際には足首を伸ばすことによってアキレス腱の辺りでは生地がダブついた状態になり素肌に生地が擦れることによって痛みを伴う靴擦れになっているダイバーを散見します。 前出のデメリットを考慮して製品化されているのがGULL 社のミューブーツⅡやTUSA 社のカイルブーツの様な生地が薄いタイプのブーツでフットポケットの中でゴワつきがなくソールも薄く、生地の厚い一般的なマリンブーツよりも足首の動きを妨げるデザインではなくフルフットフィンを履くことに特化していますのでお薦めです。

42さんへ 星の数ほどもある類似商品の中から当方の品にお問い合わせいただきましたことに感謝いたします。 素足のサイズには何ら問題はないとは思いますが一般的なマリンブーツで履かれるのはお薦めいたしません。フットポケットの中でゴワゴワした感じは否めませんので生地の厚さが3ミリのGULL ミューブーツIIの様なタイプでお履きになられた方がフィット感が心地良いです。

素足27センチですが マリンシューズ履いたらちょうどいい感じですか？

【 追記 】 当該スノーケルのマウスピース周辺に逆止弁が無いことについてお問い合わせをいただきましたので解説します。 素潜りでは頻繁に潜降と浮上を繰り返す反復運動に該当します。 水中から水面に浮上する際、パイプ内に残留している海水を水面に到達する浮上中に排水するテクニックの『 スノーケル・ディスプレースメント法（ 水中置換法 ）』は逆止弁を備えているスノーケルでは実施できないため、素潜りで使用するスノーケルに逆止弁が備わっているとダイバーは十分なパフォーマンスが発揮できません。 エアシリンダーを背負って水深３０m まで潜るスクーバダイビングでは潜降を開始すれば浮上するまでの間はスノーケルを口に咥えておく必要がないため、ボートからエントリーして潜降用のロープが結束された水面フロートが浮いている位置まで水面移動する時や水面に浮いて待機する際に（ ※ いずれも時間にして数分間です ）スノーケルの使用は水面だけに限定され、ダイビング器材を用いて浮力を確保できた状態であれば、頭上にあるスノーケル先端の開口部は水面下に浸かることがないため、スクーバダイバーにはマウスピース周辺に逆止弁を備えているスノーケルの方が使い勝手良しという結論に至ります。